【オマケ編】自社が、採用マーケットにおいて弱者だった場合

前回の記事では、採用マーケットにおける“強者”と“弱者”の違いに触れましたが、自社が弱者だった場合にどうしたら良いか、は気になるところです。なので、書いちゃいます。

本当は、お問い合わせして頂きたいのです。
そう、ぜひお問い合わせして、じっくり商談して頂きたいのです!

■ 強者と弱者では、どのような違いがあるか?

応募者の数が多い/少ないとか、CVRが高い/低いの違いは前回の記事で説明していますので、それは除きます。強者と弱者の業務の進め方の違いというか、具体的なやり方の違いに踏み込みます。

まず強者の場合、選べる立場であることを認識しているか否かに関わらず、おおよそこんな感じです。

・応募者の履歴書や職務経歴書の中身(学歴や経歴)を見て、面接に進めるかを判断する
・自社の求める基準を満たしていない応募者は不合格にして、別の応募者を選考する
・事前に用意したメールやメッセージテンプレートを用いて、(工数を省きながら)応募者とやり取りする

これは一部分ではありますが、ざっくり書けばこんなやり方です。

いや、これ普通でしょ?
何を言ってるの?

と感じるかもしれません。

ところがドッコイ、弱者の場合、上記のやり方をする前の『状況』が以下なことが多いのです。

・そもそも、応募時に履歴書や職務経歴書を提出してくれる応募者が少ない(簡易レジュメが付いていればラッキー)…
・自社の求める基準で選考していたらほぼ不合格になるし、別の応募者を…。あれ、他に応募者がいないね…
・応募者に、「書類選考通過で面接したい」等を連絡しても、音信不通になる…

まず、強者と弱者では、置かれている環境、状況が異なるのです。

強者の企業でしか採用業務をやったことがない担当者からしたら、弱者側の採用現場は隔世の世界です。また、弱者の企業で採用業務をやっている担当者からすると、強者側の採用現場は羨ましい世界で、そんなバナナ、な世界です(古い)。

もちろん、強者の企業でも、募集するポジションのレベルや対象となる応募者層によっては、あまり履歴書や職務経歴書の提出を求めていないとか、重視しないケースもありますし、弱者の立場になるポジションもあります。

が、当の立場に置かれている担当者からすると(両者の立場を経験した採用担当者や、採用マーケットで飯を食っている人材会社側以外)、その違いを感じることはないのです。

そうなると、弱者の場合は以下のような『強者のやり方』ではダメなのです。

・応募者の履歴書や職務経歴書の中身(学歴や経歴)を見て、面接に進めるかを判断する
・自社の求める基準を満たしていない応募者は不合格にして、別の応募者を選考する
・事前に用意したメールやメッセージテンプレートを用いて、(工数を省きながら)応募者とやり取りする

では、どうやるか?

やり方よりもまず先に持っておく目線として、(学歴や職歴が自社の求める基準を満たしていない応募者だったとしても)未来の可能性を見ることです。

もちろん、強者の企業でもこの目線を持ってやってはいるものの、強者のそれと同じ“狭さ”ではいけません。

めちゃくちゃ広く、持つ!
自分たちの想定以上に、持つ!
強者の企業が驚くくらい、持つ!

と、こんな感じでしょうか。
いや、本気で(本気と書いてマジと読む)。

次に、具体的なアクションを例示すると、

“事前に用意したメールやメッセージテンプレート”ではなく、応募者に合わせた手段と内容でやり取りすることが重要で、工数は省かず、ここに工数をかけることです。

いや、これも本気で(本気と書いてマジと読む)。

たとえば、応募者に履歴書や職務経歴書の提出を依頼する場合でも、その依頼をテンプレメールで送ってはいけません。

え?
どうやるの?

相手が読んだ時に自社への応募意欲が高まる文面にしてからメールするし、応募情報に電話番号が書かれているなら電話してみるわけです。

これは、『メールする時はテンプレートを使用しない』という表面的な話ではなく、応募してもらえたことへの感謝や、あなたのここに興味を持ったとか、もっとあなたのことを知りたい的な、一人ひとりの応募者の大切さに加えて、相手の心情にアプローチすることの重要さであって、その心情アプローチを、応募時に把握できた連絡先に行うわけです。

え?
全応募者に対して、これするの?

いえいえ。
あくまで、少しでも「選考してみたい、してみようかな」と可能性を感じた応募者に対して、でOKです。

いやいや、そもそも選考してみたくなる応募者が居ないんだよ~。

その場合、まずは当社に採用代行を依頼することからですね…。

■ 強者と弱者の違いを理解したうえで

多くの企業では、世の中で一般的に知られているやり方や、前任から引き継がれたやり方で採用活動を行っていて、でもそれは、強者だから大丈夫なやり方であり、強者の企業だから良い結果が出ているやり方なのです。

だって、強者の企業への応募者は、「是非とも貴社に入社したい!」と、もともとの応募意欲・志望動機と言われるモノが高く、第一優先、第一希望として応募してくれていることが多いのです。

一方、弱者の企業への応募者は、「あまりよく知らない企業で不安だけど」とか、「補欠候補の企業として」のような、第一優先、第一希望の企業ではない応募者のほうが多いのが実情です(だからある部分のCVRも低くなる)。

さらに言えば、強者が弱者のやり方も取り入れてしまえば、スーパーサイヤ人(超強者)へと進化してしまうのです!当社が採用支援させて頂いている強者企業では、もちろん両方のやり方を混合投入しています。

皆さんの会社では、どのようなやり方になっていますか?

え?
もっと具体的なやり方を書いてくれると思って最後まで読んだですって?

これ以上は言われへん!
ここには書かれへん!
ぜひ、当社へお問い合わせを~!