代表取締役副社長・CSO 谷様
管理統括本部 比嘉様、新里様
以前から、毎日のようにいろんな人材サービスの会社から営業アプローチがありました。
当時はそれほど急ぎで募集している状況でもなかったこともあり、ハローワークや沖縄県内を対象とした求人サービスを利用してお金をかけない方向で採用活動を行っていたので、営業があってもお断りしていたんです。ところが、少し状況が変わって、事業部長クラス等を採用することになったりと、お金をかけてでも採用しなければという状況に変わりました。
当社は再生医療分野のベンチャー企業でIPOを目指していますが、状況が変わったと言っても管理部門の人員は限られています。リソースが足りないことに加えて、人事と言うのは精神的な疲労がかなりかかる業務も多い。であれば、社内のみで進めるよりも外部の力を借りようと考えました。
そんな中、ルートファクトリーとは少し前のタイミングで再生医療系のイベントでお会いしていて、再生医療分野の採用実績や知見があることを伺えていたので、社長に共有したところ、「ちょっと連絡を取ってみてくれないか」となって、お声がけした次第です。
何度も営業アプローチがあった他社の営業は、他の営業先企業ともやり取りしているからなのか、以前に話をしたこともあまり覚えていなかったり、押せ押せのスタイルが多かったのですが、ルートファクトリーは以前お会いした際の内容も覚えてくれていたし、一歩引いてくれたりと、対応の仕方が違いました。再生医療分野の採用実績があるだけでなく、当社の都合を最優先にしてくれたことも決め手として大きかったです。
創業時から採用は社長がリードしていく部分があって、一次面接は管理部門で(技術的な内容はわからないので)人物面を選考し、次の最終ステップで、研究者でもある社長が研究者目線で技術レベルを選考していました。ただ、人物面って1回の面接だけではわかりませんし、その時は問題ないと感じた人を最終に上げてはいたものの、「あれ?なんか違うよね…」みたいな感じになり、何度か採用で失敗したことも…。そうはいってもノウハウもないし、リソースを割くのもすごく難しいこともあり、管理部門や経営陣の負担も増していたのです。そのため、フィルターを多くしよう、そこをお願いできたらなってところですね。
実際に、ルートファクトリーに外部目線でフィルターをかけてもらえたことで、事前に応募者の不足情報の確認や、応募者との面談を通じた所感等の具体的なフィードバックが得られましたし、適性検査の導入もあったりで助かりました。
実は、ルートファクトリーのRPOを導入する以前は管理部と経営陣で議論する場がほぼなくて、あまり双方でフィードバックもしていない状況でした。RPOを導入するタイミングで経営会議もやることになったのですが、ルートファクトリーから得られた事前情報を元に皆で議論ができて、それをもって面接をするかどうか判断できるようになったことは非常に大きく、管理部と経営陣の間で採用基準(目線)のすり合わせがスムーズになりましたね。
それに、精神的負担の軽減もあります。
採用業務においては、要件に合わない応募者への不合格通知だけでなく、時には良い人物だけど今回は採用できない応募者へのお断わりの連絡をしなければならないこともありますが、実は”こちらから断るストレス”って結構あったんです。これは人によるのかもしれませんし、慣れてしまえばそうでもないのかもしれませんが、(せっかく応募して頂いたのに)お断りするというのは心苦しいというか、しんどいことでもありましたので、工数削減だけでなく精神的な疲労も軽減できました。
また、求人票の作成時や面接等の際に、「法律や労務的な観点でこれはアウトだけど、ここまではいける、こういう方法にしたら問題ない」ということや、(採用マーケットや手段等の)最新情報も確認して頂けたので、「へ~、そうなんだ!」と気づきがたくさんありました。やっぱり私たちでは取れない情報を常に持っているのかなと感じたり、ルートファクトリーのような専門の会社とのやり取りを通じて、スキルや経験を自社内に体系化できたらなとも思いました。
沖縄は中国や韓国、台湾等のアジア圏も近いので、以前から当社の求人には外国人の応募が多かった。
AIも発展している時代なので応募書類からだと日本語に問題ないけど、面接してみたらまったく意思疎通が図れなかったこともありました。ベンチャー企業では求める研究者がなかなか来てくれないので、外国人の採用もいずれ検討していかなければならないのかとも考えていまして、そうなると、報告書の作成や指示を理解していただくにはある程度の日本語レベルも必要となりますので、コミュニケーションが取れる語学レベルがどうかを確認頂けると非常に助かりますし、期待したいところです。
再生医療と医用化合物の研究開発に注力する沖縄発のスタートアップ企業です。九州・沖縄地方で最大級の細胞加工培養施設を保有しており、再生医療分野で利用される細胞の製造受託や開発製造支援、試験受託などのサービスを展開しています。また、医療現場での迅速かつ正確な診断を支えることができる次世代体外診断薬の開発も行っており、同社が開発する診断薬は、疾病の早期発見に寄与し、医療コストの削減にも貢献するものと期待されています。
Check out 由風BIOメディカル株式会社.
「うちの場合はどのような業務分担が可能?」「興味はあるけれど費用は?」
と気になった方、是非お問い合わせください。