フルリモート/フルフレックスという働き方にした理由

当社は、フルリモートかつフルフレックスという柔軟な勤務体系を取っており、その働き方、制度を導入した理由についてご紹介します。

まずはフレックス勤務制度(フレックスタイム制)について簡単に説明すると、何時から何時まで勤務するか、働くのかを会社が決めるのではなく、一定の範囲内で労働者自身の裁量に委ねる制度です。何時から何時まで仕事するかは自分で決める、決められるということです。

ただ、何でもかんでも自由に決められるのではなく、当社では『平日の7時~22時までの間』という一定の制限範囲を設けています。平日の7時~22時までの間で、何時から何時まで仕事するかを自分で決められます。

さらに、当社ではコアタイムを設けておらず、すべてがフレキシブルタイムとなっていますので、『フルフレックス』です。

コアタイムとは、必ず勤務しなければいけない時間帯のことで、例えばコアタイムが10時~15時と規定されている場合、10時~15時の間は必ず勤務することが必要となります。また、フレキシブルタイムとは、その時間帯の中であればいつ出社もしくは退社してもよい時間帯のことです。コアタイムがなく、すべてがフレキシブルタイムということは、1日のうちで必ず勤務しなければいけない時間は「ない」し、7時~22時の時間帯の中であればいつ出社もしくは退社してもよい、ということです。

ということは、こんな勤務が可能です。

月曜、火曜、木曜はそれぞれの時間数で勤務していますが、水曜の勤務時間は『0分』です。必ず働かなければいけない時間がないので、まったく勤務しない日が出てもおかしくないのです。「これ、勤務日に休んでいるので欠勤じゃないの?」ですが、欠勤扱いとはなりません。

また、休憩時間については法令通りで、労働時間が6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分を取得し、8時間を超える場合は少なくとも1時間を取得します。皆で一斉に同じ時間に取得するのではなく、各自で分割取得も可能としていますし、1日に複数回取得することも可能です。

ということは、こんな勤務も可能なのです。

火曜は、まず8時~12時まで勤務して昼休憩を取得。午後は13時~16時まで勤務して、その後はプライベートタイム(家事、育児、介護、趣味等)で2度目の休憩を取得。今日中に終わらせたい業務が残っているので、19時~21時に仕事へ復帰。その分、翌日水曜の勤務開始は10時にしよう!

こんな感じで、1ヶ月間の勤務時間割を、自身の担当顧客や社内等の仕事関係者との都合を考慮しながら、平日7時~22時の範囲内で、自分自身で組み立てることになります。

これ、かなり自由度が高くないですか?
フレックス勤務制度を導入するまでは、平日9時~18時で勤務する会社だったんですけどね。

では、勤務時間をフルフレックスにした理由ですが、その前に、次の記事で『フルリモート』について説明させてください!