今日は、リモートワークのデメリットについて書きます。
当社が出勤型からリモートワークに移行して、かれこれ10年近く経ちますが、『メリット』ではなく、『デメリット』について書いてしまうのです。
『フルリモート/フルフレックス』という柔軟な働き方は当社の売りであり、なぜにわざわざリモートワークに関するデメリットを書くのかと言えば、リモートワーカーとして働くうえで、ちょっと注意が必要で、事前に知っておいて頂きたい重要な点があるからです。
デメリットと言っても人によって色々あるでしょうが、本人も気づかぬうちに、じわりじわりとボディーブローのように、後から効いてくるデメリットが存在するのです。
それはズバリ、身体の衰えが早まるのです!
言っておきますが、“老化”ではなく、“身体の衰え”です。
誰もが皆、歳を重ねる毎に身体は衰えていきますが、衰えが“早まる”のです!
なぜ、リモートワークになると身体の衰えが早まるのかと言えば、通勤していた頃よりも、日々の運動量が圧倒的に減るからです…。
まず、自宅から会社の事務所までの移動がなくなり、歩く距離が減る。
同僚の席まで行ったり、上司の席まで行って話していた移動がなくなり、歩く距離が減る。
昼食を事務所外に出て食べていた人からしたら、自宅で完結してしまうので、これまた歩く距離が減る。
事務所内でモノを取りに行ったり、コピー機に用紙を取りに行ったりと、何かと歩いていた距離に比べると、自宅内で働くことになるリモートワークだと、圧倒的に歩く距離が減るのです。
下手をすると、日々の歩く距離と言えば、机とトイレの往復が主になってしまったりで、外に出ていた頃に比べて、何かと運動量が減ってしまうのです。
このデメリットがすべての人に当てはまるわけではないのですが、多くのリモートワーカーにとって、出勤していた当時と比べて、『日々の運動量が減る』という現象は当てはまるのではないでしょうか。
そして…
いつの間にか、体重が増えている…
いつの間にか、少し動くだけで息が上がりやすくなっている…
いつの間にか、二の腕と、下っ腹と、太モモにあるプルプルのお肉が増えている…
いつの間にか、以前よりワンサイズ大きめの服を購入して誤魔化している自分が居る…
そう。
いつの間にか、自分の身体が衰えていることに気づくのです!
しかも、運動量が減ってしまうことで、衰えるスピードも加速するのです…。
ちょっと不安になってきたので、「健康維持において大事なことは何か?」と調べてみると、「十分な睡眠(休養)、バランスの良い食事(栄養)、適度な運動の3つは“健康の3要素”と呼ばれ、心と身体の健康を守るための絶対的な必須項目(最低限の土台)」だと出てきました。
これ、睡眠と食事は必ず毎日行いますし、行わないと即座に体調に影響が出てきますが、一方の運動は、毎日行わなくても即座の変化はありません。何なら、運動しなくても生きていけますので、何かと後回しにしてしまいます…。
で、健康の3要素の一つである運動が減少することによって、身体の衰えが加速してしまうという構図に…。もちろん、心にも良いとは言えませんね…。

このままでは、当社が目指している“イキイキ・ワクワクと幸せを感じながら仕事もプライベートも充実させる”ために重要で、かつその土台となる『①心と身体の健康』が崩れてしまう可能性もあるのです!
あぁ~、これは非常に大きなデメリットだ…。
シンプルに対策を考えると、「リモートワークを止める!」ではなく、少しでも健康を維持するために、少しでも衰えるスピードを緩くしていくために、「日々の必要な運動量を確保する!」ことになるでしょう。
それは何も、急にスポーツを始めるとかでなくても良くて、歩く距離を増やすだけでも立派な対策ではないでしょうか。
ちなみに、18歳〜64歳の成人は、 1日8,000歩以上歩くことを推奨されているようで、約60分の中強度の活動を含むのが理想なんだそうです。
また、いきなり8,000歩へと増やすのが難しい場合でも、現時点よりも『1日1,000歩(約10分・約600〜700m)』多く歩くだけでも、生活習慣病のリスク軽減につながるとされているそうなのです。
かく言う私は、毎朝の仕事前に近所を散歩するようにしていて、できるだけ歩く量を確保していますし、週に1日はフィットネスジムに通って、1時間ほどのマシントレーニング+スイミングを行っていますので、適度な運度になっているはず!
どれどれ、手元にあるスマホのアプリで今年の平均歩数を見てみると、1日4,800歩…
足りてへんがな!
