当社のカジュアル面談や面接時に、応募者から質問される内容について書いていくシリーズの4回目は、『今いる従業員の在籍期間』です。
“求めていない人物像”を書いたことで、その関連質問と言っていいのかですが、「ほな、今いる従業員の在籍期間はどのくらいなの?」という意味合いの質問もチラホラと。ということで、取り急ぎ『2018年1月1日以降から2025年12月31日時点までの7年間』のデータを引っ張ってきて、今いる従業員の在籍期間と、すでに退職した従業員の在籍期間の2つを調べてみました!
まず、今いる従業員の在籍期間からですが、『3年以上』が半数で、残りの半数は3年未満(50%:50%)という割合でした。

当社は2012年に設立した会社ですが、私一人だけで事業をやっていた期間があります。また、2018年頃から人員を増やしてきたことや、特に直近5年近くは積極的に採用してきた背景から、2025年12月31日時点では在籍期間が5年以上の従業員はまだ存在していません。
「なんだ、意外に短いじゃないかぁ~」と思った人もいるでしょうね。もう少し加えるなら、『3年以上』の従業員はあと数ヶ月で『5年以上』の区分を迎えますけどね。どうせなら、数か月後にこの記事を書けば、「5年以上が〇%」と言えたな…
次に、すでに退職した従業員の在籍期間ですが、一番多い期間が『1年以上3年未満』で、半数の54%となります。

ちなみに、『1年以上3年未満』の区分では、1年数ヶ月や2年数ヶ月の在籍期間とバラけていますが、『1年未満』の区分の場合、入社後1~3ヶ月等のすぐに退職されています。
『入社後1~3ヶ月等のすぐに退職』なんて数字は、お恥ずかしながらお互いのミスマッチだと言えます。採用はゴールではなく、入社してからお付き合いが始まり、本番スタートなわけですからね…。
採用サービスを提供していながらこんなことを言うとあれですが、採用選考において、数回の面接等をやっただけで、企業も応募者もお互いの相性を見極めることなんて、果たして可能なのだろうか…なんて思ってしまうのです。
さて、今回の内容はいかがでしたでしょうか?
この情報公開を通じて、少しでもミスマッチが減ることが重要で、応募者と当社の双方に良いことなのですが、ここまで赤裸々に公開しちゃって、当社の採用活動は大丈夫なのでしょうか?この情報で、余計に不安になる人のほうが多いのではないでしょうか?
ま、いいか…。経営も人財採用も、長期視点に立っていかなければ!
